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Unity VR EXPO AKIBA 展示のお知らせ – 「介護訓練VRシステム」のデモ

Unity VR EXPO AKIBA

Unity VR EXPO AKIBA

来る7月17日(日) 秋葉原UDXの「アキバ・スクエア」にて開催される「Unity VR EXPO AKIBA」に出展致します。
「Unity VR EXPO AKIBA」は、ゲーム・アプリ開発用ソフト「Unity」を使って開発されたVRコンテンツの展示会です。(展示数30作品以上を予定)
当社ブースでは、当社が協力して開発しました豊橋技術科学大学様の「介護訓練VRシステム」を展示します。
また技術展示として、仮想オブジェクトに触れる(手に力を感じる)ことができるハプティクスデバイス等の展示も行ないます。
ご来場の際には、お立ち寄り下さいませ。

Unity VR EXPO AKIBA 開催概要

http://events.unity3d.jp/vrexpoakiba/

日時 2016年7月17日(日) 10:30?18:00
会場 秋葉原UDX 2階「アキバ・スクエア」
主催 ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社
入場料 前売 一般 \2,000 学生 \500
当日 \2,500 (※当日の学生チケットはありません)
Peatix チケット購入

展示内容「介護訓練VRシステム」

「介護訓練VRシステム」は、仮想空間内で被介助者モデルに触れることができる介護訓練シミュレーターです。
システムの特長は、モーションキャプチャーシステムやKinectセンサーにより計測した介助者(ユーザー)の挙動情報をもとに、VR内部でリアルタイムに被介助者モデルとの接触力を計算できることです。
将来的には、現在豊橋技科大で開発中の「身体装着型ハプティクスインタフェース」や他のハプティクスデバイスを用いて、この力覚情報をユーザーに伝えることで、ユーザーに「持ち上げた感じ」を与えることが可能になります。
豊橋技術科学大学 機械工学系 システム制御研究室について
システム制御研究室では、「介護支援を目指したロボット技術」を研究テーマしており、これまでに数多くの知見を得ています。
これらの知見により「介護訓練VRシステム」の核となる「身体装着型ハプティクスインタフェース」が開発されました。
現在は肘部のみですが、将来的には手掌部や胸部の接触力や腰部の負担も表現できるように開発中です。
http://www.syscon.me.tut.ac.jp/

出展製品・サービス

Kinectによるリアルタイム 上肢動作計測システム

Kinect™ for WindowsRによる上肢関節位置・角度のリアルタイム取得が可能です。
上半身(頭部・左右上肢)をリンク構造として当てはめ、各関節点の位置や角度を求めることが可能です。

VRシステム開発サービス DoREMO (ドレモ)

お客様のご要望に応じたVRシステムを開発するサービス

ハプティクスデバイス Geomagic Touch <ジオマジック タッチ>

ユーザーがPC上の仮想オブジェクトに触れて(手に力を感じる)操作できる高精度の力覚インタラクションを実現するハプティクスデバイスです。
本イベントは終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。

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