[導入事例] VR技術を用いた聴診訓練システム

本システムは、循環器、呼吸器分野の聴診技能を習得することを目的とした看護師のための教育支援システムです。
聴診時には、聴診器を適切な位置で、患者さんの胸壁にしっかりと密着させて音を聴くことが大切なため、人体との接触感覚の再現に Geomagic Touch デバイス をご活用頂いております。

Geomagic Touchデバイスで聴診器(チェストピース)モデルを操作し、聴診部位にあてる。(人体との接触感覚を再現)

Geomagic Touchデバイス で聴診器モデルを操作し、聴診部位にあてる。(人体との接触感覚を再現)

機能概要

臓器の可視化

臓器の可視化

聴診部位表示

聴診部位表示

聴診音文字表示

聴診音文字表示

臓器の可視化、聴診部位の表示
聴診部位の器官音の再生と聴診音文字の表示
人体との接触感覚の再現 -> Geomagic Touch デバイス を活用

システム概要

HMD HTC VIVE & イヤホン
触覚インタフェース Geomagic Touch
バーチャル生体シミュレータ ソフトウェア開発ツール Unity

システムの体験方法

  1. 被験者は、HMDとイヤホンを装着し、Geomagic Touch デバイス のスタイラスペンを持つ。
  2. 患者と看護師の距離として適切な(スタイラスペンから)50cm離れた位置に座る。
  3. Geomagic Touchデバイス で聴診器(チェストピース)モデルを操作し、聴診部位にあてる。(人体との接触感覚を再現)
  4. 聴診部位の器官音の再生と聴診音文字が表示される。

東海大学 情報通信学部 情報メディア学科 濱本研究室

東海大学 濱本研究室 様では、バーチャルリアリティの医療応用に関する研究に取り組まれており、医師、看護師のための教育支援システムの開発をされています。
生体シミュレータは、バーチャルリアリティの技術を利用し、データを入れ替える事により様々な部位、症例に対応でき効率的かつ効果的な医療技術教育を実現する事を目的としています。
http://www.ji.u-tokai.ac.jp/hamalab/

関連記事

  1. ボリュームデータの描画処理技術
  2. ARコンテンツ制作
  3. 医療・歯科 ソリューション
  4. インタラクティブ高精細映像の表示システム
  5. 電動車いすシミュレータ
  6. CT画像の再構築画像処理技術

CADデータ を利用した VR Hololens や Google Tango 端末による AR 技術、画像処理技術 についてのご相談も承っております。
お気軽にお問合わせくださいませ。