来る11月8日(土),11月9日(日)に、大阪大学コンベンションセンターにて開催される「第23回日本コンピュータ外科学会大会」にて機器展示を行ないます。今回の展示品は「腹腔鏡下 胆嚢摘出術シミュレータ」です。
会場にご来場の際には、お立ち寄り下さいませ。

第23回日本コンピュータ外科学会大会 機器展示

会期 2014年11月8日(土),11月9日(日)
会場 大阪大学コンベンションセンター 1F (大阪大学吹田キャンパス内、大阪府吹田市山田丘1-1)
主催 日本コンピュータ外科学会

出展製品

腹腔鏡下胆嚢摘出術シミュレータ

実際の手術器具と力覚提示デバイスを用いることによって、外力に応じてリアルタイムに変形する「臓器バーチャルモデル」に触れたときの感触(力覚)を得ながら、インタラクティブに手技の訓練を可能にするシミュレータです。
また、「遠隔指導機能」により、遠隔地にいる専門医からの手技の教示や、協調作業も視野に入れています。将来は異形データの扱いを加えて、多彩な訓練を可能とする手術シミュレータの実現を目指しています。今回は、スタンドアローン型の最小構成のシミュレータのプロトタイプを展示致します。なお、本シミュレータは、立命館大学および滋賀医科大学のご支援のもと開発中の製品です。

本イベントは終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。