来る1月14日より3日間、東京ビックサイトにて開催される「第7回 【国際】カーエレクトロニクス技術展」に出展致します。
今回の展示品は車載ディスプレイ向け次世代HMI開発ツール「REMO SUITE」、スマートフォンアプリ開発サービス、車内空間の人間工学的評価ツール「RAMSIS」の3つです。
会場にご来場の際には、お立ち寄り下さいませ。

第7回 【国際】カーエレクトロニクス技術展(カーエレJAPAN)開催概要

会期 2015年1月14日[水]~16日[金]10:00~18:00 (16日[金]は17:00終了)
会場 東京国際展示場(東京ビッグサイト)西1ホール
ブース小間番号:西2-28 (車載ソフトウェア開発ゾーン)
入場料 有料5千円 , 事前登録無料

出展製品

(1)車載ディスプレイ向け次世代HMI開発ツール「REMO SUITE

株式会社スリーディー(デンソーグループ)の開発する「REMO」は高品質なリアルタイム3DCG描画を実現するツールです。また、HMIソフトウェアのQCDを飛躍的に向上するツールとして近年、車載ディスプレイで採用が進んできました。この度、キャッツ株式会社の状態遷移系開発支援ツール「ZIPC」と連携・統合をした強力なHMI開発ツール「REMO Suite」のご紹介をさせていただきます。

  • 株式会社デンソー様での量産開発製品(フルグラフィックメーター)の展示
  • CGモデル(REMO)と状態遷移モデル(ZIPC)融合で実現したラピッドプロトタイプ環境の展示

(2)車内空間の人間工学的評価ツール「RAMSIS」

RAMSISはドイツのHuman Solutions社が開発したエルゴノミクス評価ツールです。株式会社スリーディーでは本ツールの日本国内の代理店として販売及びエンジニアリングサービスを提供いたしております。

  • 人間データベースに基づいたデジタルマネキンをコンピュータ内で生成
  • CAD/CAMと連携した定量的な人間中心設計支援

本イベントは終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。