来る11月9日(金)より3日間、奈良県文化会館 にて開催される「第27回 日本コンピュータ外科学会大会」の機器展示において 手術支援システムの研究開発 用途に活用できるツールの紹介とデモを行ないます。
今回の展示品は「ハプティクスデバイス Phantom」「デジタルクレイモデリングシステム Geomagic Freeform」「デジタル モデル作成用ツール DICOM to Print」です。
会場にご来場の際には、お立ち寄り下さいませ。
https://www.jscas.org/
第27回 日本コンピュータ外科学会大会 機器展示
機器展示の日時 | 2018年11月9日(金) 13:00 – 17:00 2018年11月10日(土) 9:00 – 17:00 2018年11月11日(日) 9:00 – 15:00 |
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会場 | 奈良県文化会館 展示室C アクセス http://www.pref.nara.jp/22520.htm |
参加 | 事前登録制 |
出展内容
Haptics技術を用いた手術トレーニングの研究
鉗子操作のVRトレーニングのデモを行ないます。
ユーザーがPC上の仮想オブジェクトに触れて操作できる高精度の力覚インタラクションを実現するハプティクスデバイスです。
DICOMデータを活用した術前シミュレーションの研究
DICOMデータを加工し、3Dプリント、VR表示を可能にするツールのデモを行ないます。
ハプティクスデバイス Phantom を利用することにより、アナログ感覚で3次元設計が可能なモデリングシステムです。
DICOM to Print(D2P)は、医療スタッフにより術前手術計画用に使用され、さまざまなフォーマットでの 3D デジタルモデルのエクスポートを可能にするツールです。HMDを使用した表示機能あり。
本イベントは終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。