株式会社スリーディーは、三次元空間(x,y,z)データを実時間(t)で処理するための
ソフトウェア開発を得意としております。
お客様のご要望に応じたシステムを実現します。
リアルタイム3Dグラフィックス技術
- OpenGL及びOpenGL Shading Language(GLSL)を用いたグラフィックスシステム構築
- OpenGL ESを用いた組込み用途グラフィックスシステム構築
- VTK(The Visualization ToolKit)を用いた可視化システム構築
- VR(Virtual Reality)技術を用いたシミュレーションシステム構築
- マルチプロジェクションシステム構築(PowerWallタイプ/CAVEタイプ/ドームタイプ)
- 立体視システム構築
- 物理学(剛体/弾性体/流体)に基づいたシミュレーション実装
- 動的干渉計算実装
画像処理・認識・XR技術
- ステレオ画像からのカメラパラメタの推定 (岡山大学 金谷健一教授との共同研究成果)
- ステレオ画像からの対応点の自動抽出 (上海大学との共同研究成果)
- ステレオカメラからの実時間三次元オブジェクト構築 (Karlsruhe大学との共同研究成果)
ハプティクス技術
ハプティクス技術への取り組み
- 1997年 Phantomを用いた特注開発を始める
- 1998年 IPAに東工大佐藤誠教授(SPIDAR開発者)等との共同提案採択
- 2003年 Haptic Communication Toolkitを開発
- 2005年 米国SensAble Technologies, Inc.製 ハプティクスデバイス「Phantom」の正規代理店となる
- 2005年 SmartCollision SDK発売開始
- 2007年 SmartCollision Studio発売開始
ハプティクス デバイスを用いた主な開発実績
- 1997年~1998年 国立がんセンター – 医療
- 1998年~2001年 産業技術総合研究所 – 意匠設計(VR学会, PUG)
- 2000年~2002年 通信総合研究機構 – 医療(CARS, MMVR)
- 2002年~2011年 理化学研究所 – リハビリ(VR学会, IWVR, World Haptics, Haptics Symposium, 他)
- 2008年~2010年 鶴見大学 歯学部 – 歯科 (画像診断・治療支援ソフトウエア開発)
- 2009年~2010年 立命館大学, 愛知工科大学, 滋賀医科大学 – 医療 (低侵襲手術シミュレータ構築と仮想力覚情報高速通信の研究開発)